世界の中心で、愛をさけぶ(第5回)
前回の放送ではスケちゃん(田中幸太朗)と智世(本仮屋ユイカ)のシーンが印象的でした。
電車での別れのシーン。
「こんくらいのことで、私のことを振りきれると思うなよ。。。」
「俺のことなんてもう追いかけるなよ。。。」
東京にいくスケちゃん。。。泣き崩れる智世。印象的なシーンでした。
ま、今週しれっと帰ってきましたけどw
超笑顔です
というわけで、今週はみんなに迷惑をかけたスケちゃんが、お詫びにキャンプ行こうという展開に。(オレンジデイズもキャンプに行きました。グループの定番はキャンプなのでしょうか??)
結局、二人きりになるのもオレンジデイズでもありました。
今回、サクとアキを見ていて思ったのが、サクはキャンプをするうえで、細かいところの準備だったり、料理も上手だったり、アキとの将来について「自分はサポート役になりたい」ようなことを言っていたり。。。
「人の支えやサポートをするのが好き」
だということを知りました。
確固たる自分はないけれど、そんな自分だけれども、誰かの支えになりたいな。
自分はロミオになれないけれど、主人公を彩る演出でありたい
一方、アキは明確な目標があったり、やりたいことがあったり。そんな二人が素敵だなと思った回でした。
そんな微笑ましい二人ですが、一般的な青春ドラマはここまでなのでしょうか??アキが海辺で倒れてしまいました。次回に続きます。