世界の中心で、愛をさけぶ(第5回)

前回の放送ではスケちゃん(田中幸太朗)と智世(本仮屋ユイカ)のシーンが印象的でした。

 

 

電車での別れのシーン。

 

「こんくらいのことで、私のことを振りきれると思うなよ。。。」

「俺のことなんてもう追いかけるなよ。。。」

 

東京にいくスケちゃん。。。泣き崩れる智世。印象的なシーンでした。

 

ま、今週しれっと帰ってきましたけどw

 

f:id:harutohosi:20140731195230j:plain

 

f:id:harutohosi:20140731195405j:plain

超笑顔です

 

というわけで、今週はみんなに迷惑をかけたスケちゃんが、お詫びにキャンプ行こうという展開に。(オレンジデイズもキャンプに行きました。グループの定番はキャンプなのでしょうか??)

 

f:id:harutohosi:20140731195958j:plain

結局、二人きりになるのもオレンジデイズでもありました。

 

今回、サクとアキを見ていて思ったのが、サクはキャンプをするうえで、細かいところの準備だったり、料理も上手だったり、アキとの将来について「自分はサポート役になりたい」ようなことを言っていたり。。。

 

「人の支えやサポートをするのが好き」

 

だということを知りました。

 

確固たる自分はないけれど、そんな自分だけれども、誰かの支えになりたいな。

 

f:id:harutohosi:20140731200315j:plain

自分はロミオになれないけれど、主人公を彩る演出でありたい

 

一方、アキは明確な目標があったり、やりたいことがあったり。そんな二人が素敵だなと思った回でした。

 

そんな微笑ましい二人ですが、一般的な青春ドラマはここまでなのでしょうか??アキが海辺で倒れてしまいました。次回に続きます。