世界の中心で、愛をさけぶ(第7回)
毎週毎週、金曜日が楽しみになっていますw
昨日でいよいよ第7回の世界の中心で、愛をさけぶ。
物語も佳境に入ってきました。
サク(山田孝之)とのやり取りの中で、自分がやはり白血病だったということを知ってしまうアキ(綾瀬はるか)
私が印象的だったのは、その後のシーンでした。アキに外出許可が一日でてアキは学校に登校します。そのシーンがあまりにも唐突だったので、そのシーンが幸せなまるでアキの見ている「夢」のような非現実感がありました。
確かに、アキはその前のシーンでサクに「先生から外出許可をもらったよ」と言うシーンがあります。なので、事実主治医から許可をもらって外出しているのでしょう。ただ、そこのでアキが「昨日、白血病と告知された」とはまた「事実、白血病である」とは思えないようなまるで「夢」のシーンのように感じました。
学校を抜け出すサクとアキ
最後に、同じ病院の人間が唐突に亡くなってしまったことに、同様を隠せないアキ。
「自分はどうせもう治らない」
海に自分の身を投げようとしているアキ。それを止めるサク。
二人手を取り合っていますが、これからの道はより険しいです