30minutes(第4回)

 

30 minutes DVD-BOX

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 どうも!mixiのコミュニティには「ゴダール」とか「幸田露伴」とか、ちょっと

知的ぶった趣味を前面に押し出している、はるとです。

 

ちなみにゴダールの映画は一つも観たことないです!!皆さんこんにちは!

 

 

 

さてさて、10月も終わりっすね。今回の放送は、いつもはオークラという人が脚本を書いているようですが、今回は違うようです(演出 大根仁は一緒)

 

10月1日から始まった「30minutes」も早くも第4回!

ただ、ここで俺のちょっとした問題が、、、

 

 

観続けるのに限界が来ています。。。

 

 

シュールって面白いシュールなら全然歓迎なんだけど、シュールが目的になって

いるシュールってほんと苦手なんすね。もっと言っちゃうと「鼻につく」というか。

 

 

たとえば、インタビュー形式の進行も何か必然性があれば良いんですが

(これは後ほど”なるほど!”と解決するのでしょうか?)ほんと鼻に

つきますw

 

 

このインタビュー形式にするのって、何か意味があるの?

 

唐突に「モノマネ」のことを聞くのって、何か意味があるの?

 

 

 

 

 

シュールが目的のシュールになっているように感じます!

 

 

なので、この鼻につくシュールがブレーキになって、本編の面白さが

半減してしまうんですね。

 

 

荒川良々さん演じる警察官が「自分が痴漢をして、ほんとに”あぶない刑事”に

なってしまった」

 

というシーン。

 

全員がシリアスな場面で緊迫しているのに、設楽さんが抑えきれずに笑って

しまう。

 

ほんと面白いです。

 

 

ただ自分も、笑ったのですが、その瞬間

 

「いけないいけない。笑ってはいけない」

 

と思ってしまいましたもの。

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このシーンもスゴイ面白いシーンです。。。

 

この心のブレーキはなかなか外れそうにないので、これからもこの

「30minutes」は斜に構えて観ることになりそうですね。

(じゃあ、見るのやめろってのw)

 

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