タイガー&ドラゴン|第8話 出来心
クールビズ、クールビズというならば、女の子も服をいっそ脱いええdrftgyふじこlp@
こんにちは。はるとです。
さて、今回紹介するのは、第8話「出来心」。紹介がのんびりしてたら
明後日になってしまいましたorz
■あらすじ
新宿流星会の会長の息子、銀次郎(塚本高史)は特にやりたいこともないという。
仕事もしたくないし、学校にも行きたくないし、このままNEETになるのではと
言う。そんな時に、銀次郎の旧友の交番勤務の金子(高岡蒼甫)と会う。
金子から、新宿流星会と敵対している神保組がどうやらヤバいブツを
売りさばいているらしいという情報を、銀次郎は聞きつけて。。。
■感想
銀次郎のNEET悩み話。
竜二(岡田准一)が再度、落語家になるか迷っている話。
どん兵衛(西田敏行)と新宿流星会会長(笑福亭鶴瓶)の確執の話。
この3つの話が、落語の「出来心」をベースに話が進んでいきます。
この3つを落語を原典にして、話を進めていく展開力はやっぱり流石!
ただ、今回の話、オチがよく分からなかったなーというのが正直な
印象です。
どういうことかというと、
「裏は花色木綿」
というオチがどういう意味だったのかなーっていうところです。
今回のオチというのは、「裏」という言葉がかかっているという
わけじゃないですか。
ただ、自分だけかもしれないけど、「何か」をかける時には「何」と「何」が
かかっているっていうのが、すごい気になるんですよね??
中学校の時の話だけれど、
友「うわービビったわ!!」
俺「確かに、すげービビったね」
友「ほんと、ビビった!ビビる大木だわ!!」
俺「・・・」
っていうのがあったのね。
こういうかけ方って俺、すげー気になっちゃうの。
ビビる大木の「ビビる」っていうのはすごい分かるけど「大木」はどこに
行ったと!!
なので、今回のオチの
「裏は花色木綿」
というのは「裏」というのはストーリー上、かかっているけど
「花色木綿」は全然関係ないんじゃない?
こういうかけ方がちょっと気になってしまいました。。。
前回の「猫の皿」が素晴らしかっただけに、ちと残念!
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