３０minutes（第２回） - 10年前ブログ

第２回放送を観て気づきました、、、

これ、続きものではないんですね？

おぎやはぎの矢作が取り立て屋から逃げるために、自分のアパートから出ようとする。そこに現れる荒川良々。

荒川良々を観て俺は「あっ？劇団鈍行列車の同僚だ！」

と思ったのですが、どうやら二人はお互いに面識がない初対面のようで。

何だか、この荒川良々ってのは「危険なニオイ」がする人で、急に爆発するような怖さがありますね。

f:id:harutohosi:20141009224727j:plain

きっと怒らせるとヤバい荒川良々

ちなみに観てて面白かったのが、部屋の作り。

特に矢作の部屋の汚さは、こういう部屋ってあるよな？「あるある！」

っていう、うなる「汚さ」でしたｗ

とりあえず的に片付けた新聞の山や、本の山積みの上にとりあえず的に載せた

電話機。

こういう汚さってよくある！って思うような汚さでした。

メタファーって言うのも言い過ぎかもしれないけど、こういった「やらなけらばいけない問題」が「山積み」であるが、先送りだったり放置だったりがメタファーであるような。

そんな部屋だなと強く感じましたよ。