不機嫌なジーン(第7話)

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ベッキー!ザッパッパー!!

(コカコーラの新しいCM)

もしも2005年にツイッターがあったら

 

こんばんは、はるとです。

 

さて、昨日の「不機嫌なジーン」もいよいよ第7話。

「あれ?まだ3話くらいじゃなかったっけ?」

と思ってももう第7話です。

 

前回、白石くん(黄川田将也)と別れた仁子(竹内結子)。

 

ただ、ストーリーは止まることなく、どんどん進んでいきます。

 

 長崎の干潟のことであったり、、、

 

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再び、登場したオダギリジョーは相当、危険な男風だったり、、、

 

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研究室でテニス大会をしたり、、、(宗方コーチならばテニス上手くて

当たり前なんじゃない?w

 

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仁子と南原教授(内野聖陽)の別れのシーンでまた竹内結子

神がかり的な演技をしたり、、、

 

盛りだくさんで、非常に楽しめた回でした。

 

で、この不機嫌なジーンというのは、前も書いたけれど、ドラマっぽく

ないところがとても好感が持てます。

その1つが不機嫌なジーンのドラマっぽくない登場人物の人間関係の

描き方。


不機嫌なジーン(第4話) - 10年前ブログ

 

で、その他に今回、観ていて魅力だと思ったのは、不機嫌なジーンって

きちんと

「時が経っていく」

ことなんですね。

 

今回の放送の中で「ドラマ」が第1話のメインのところから

「1年」

が経過しているところが表現されています。

 

「そっか、、、南原教授が赴任してから1年が経っているんだ。。。」

 

とか

 

櫻井淳子役の受付嬢の人ってストーリー上全然いらなかったよな。。。」

 

とか

 

感慨深く浸ってしまいました。。。

 

 

きちんと、時系列でストーリーが描かれているのも、不機嫌なジーン

魅力!

 

さて、今回の放送の最後で少し描かれた2003年2月の

「2年後」

 

次回の放送は

 

「2005年2月」

 

から描かれるようですね(『ライブドアニッポン放送株、取得』なども

描く?w)

 

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