30minutes(第1回)
深夜になんとなくテレビをつけていたらやっていた30minutes。
なんとなく面白かったので、感想書いてみます。
詳しくは、ここのブログの方が俺の10倍は面白い文章だと思うので、こちらを参考にしてください。
この上のブログに分かりやすいあらすじが書いています。そのまま載せてしまうと、、、
第一話は劇団「鈍行列車」が舞台。もう稽古場から「おもいっきり売れてません!」という感じ。まあ、劇団員がこの5人じゃ…ねえ。そんな中、矢作が「俺、居酒屋の店長になんの」(←いきなり店長になんの?)と劇団をやめると言い出すところから、話が始まる。小木、設楽もそれにのっかっちゃって、リーダーの日村が「考え直せよ」と言ってるところに、昔の劇団仲間の不二子(小沢真珠)がやってくる。不二子は人気映画監督ガンジー原(古田新太)のマネージャーで、これから次回監督作品のオーディションをする、と。いきなりやる気モードに入る劇団員。しかし、オーディションの課題となる役柄を書いた紙が濡れて、途中から読めなくなってしまう。「『裸の王様』の新解釈『ヌード・キング』。主演は真田広之、仲代達矢他。」王様は仲代達矢、服の仕立て屋が真田広之、としたら…なんの役を…??ガンジー原の前で、1人ずつ適当な役をやりながら、監督の様子を見ることにするのだが…。
深夜に見ていて思ったのは、それぞれの芸人(荒川良々は違うか!)がそれぞれのキャラクターらしく演じているところが、非常に素晴らしいなと。
その人それぞれがその人の持ち味を120%出し合う。という感じ?
「喜怒哀楽がハッキリしていて、意外と動きが機敏な」バナナマン日村。
「全体の空気に流されず自分の我が道を行く、合理的な」おぎやはぎの矢作。
「何を考えているか分からないが、突然爆発する静と動が極端な」荒川良々。
ちょいちょいと笑った。次回も楽しみです。
P.S
演出の人のブログ見つけちゃいました。