ショムニみたいな全員笑顔シーン苦手だわー|女王の教室 第7話
上野樹里って、スウィングガールズに出ていたよね?音楽系ってことで
「のだめ」の役って良いと思うんだ。こんばんは!はるとです。
さて、今回の女王の教室の第7話を見てみましょう。
■あらすじ
和美(志田未来)のケガにより、まとまりをみせる6年3組。
ひかる(福田麻由子)の提案で、阿久津真矢(天海祐希)の言いなりに
ならないこと。そして、夏休みにもう学校に行かないこと。その意見に
賛成する、6年3組一同。
和美とひかると由介(松川尚瑠輝)と久子(永井杏)は夏の思い出を作ろうと
夏休みを満喫する。夏休み後の初日、4人が登校すると、教室に4人の机がなく。。。
■感想
第7話より「あれ?もしかして阿久津真矢って良い先生なの?」
そんなことを思わせるような回でした。
「あれ?もしかして良い先生?」→次回より「阿久津真矢の秘密に迫る」
そんな展開の予感。
そんな阿久津真矢の「謎」に迫る話だったので「次回どうなるんだろう?」
という期待感があります。
ただね、、、
ちょっと、このドラマってすごい極端なんですよ。
ここにも書いたんですが、主役と悪役が極端だったり、今回は
主役と脇役の描き方も極端なんすよ。。。
もう、今回の放送なんて、ホント脇役って極端で
「主役側の敵」
→「主役側の味方」
っていう描き方。
えー!!じゃあ、今までの敵側っていう描写なんだったの?
あっさり立場変えてね??
と脱力感が伴います!
ラストは(よくショムニなどで描かれるがちな)主人公達を周りの人たちが
それぞれのカットで微笑むシーン。「おはよう」と1人ずつ言いながら
微笑むシーン。
(ショムニだと「◯◯さん」と周りの人たちが微笑みながら声かける、
ワンカットずつのシーン。気持ち悪いわwww)
いやー、あまりのクラスメイトたちの方向転換ぶりにやっぱり脱力っす。