不機嫌なジーン(最終話)
あー!!!!不機嫌なジーンが終わってしまった!!
こんばんは、はるとです。
毎回、毎回楽しみにしていましたけれど、ついに終わってしまいました。
もはや、、
抜け殻状態。。。
今回は今までの
勝田さん(オダギリジョー)
や
白石くん(黄川田将也)
も登場しますが、完全に脇役状態!
ほぼ、仁子と南原教授(内野聖陽)を中心に話が進みます。
さて、そんな最終話ですが、ネットでは終わり方に関して、賛否両論の
ようですね?
俺的には非常に良かったんじゃないかと思っていますけど。。。
仁子の「あの頃」を表すものが、最後に登場して、仁子は
それに対して、何を思っているのか?
あまり後に残らないドラマだと、すぐに忘れてしまうけど、
不機嫌なジーンは「あの表情はどういった意味なのだろう?」
など観終わった後にもけっこう来るんだよね。
そういう意味でラストの終わり方は、仁子は何を思った?
っていう考えさせられる余韻が俺的には良かったけどね。
文句なしで最近観た「オレンジデイズ」「世界の中心で、愛をさけぶ」
「ラストクリスマス」よりも良かった、素敵なドラマでした。
ラバーズ・コンチェルトを仁子が聴くことによって、昔を
思い出す。
同様に、自分もラバーズ・コンチェルトを聴いたとき、このドラマを
思い出し、ずっと懐かしむでしょう。