今の自分と10年前の自分|神はサイコロを振らない 1話
聞きました?ライブドアの強制捜査が12時間!!
いやー、、、自分の家を12時間強制捜査されたら、たまったもんじゃないね。
こんばんは!はるとです。
さて、今週から2006年1月18日(水)10時から日テレで放送された
を紹介したいと思います。(今だと堀北真希主演のヒガンバナの枠ですね)
■あらすじ
10年前の1996年の8月10日。長崎行の東洋航空402便は
突然、消息を絶った。その事故により、東洋航空の地上勤務である黛ヤス子
(ともさかりえ)を失う。
事故から10年後の2006年、平穏な生活をしていた黛ヤス子は、上司の
依頼を受けて、長崎空港に行くことに。上司によると、ネットの噂では
東洋航空402便が10年の時を経て、再び現れるという。
一笑に付した、黛ヤス子であるがしぶしぶ長崎空港に行くと・・・。
■感想
10年前の航空機が現代に戻ってくる。
10年前ブログに最適だと思い、今回はこのドラマを週に一回
追っていきます。
ドラマの主人公である黛ヤス子は38歳。
ドラマの中で、10年前の友人である竹林亜紀と出会う。
そこから、黛ヤス子は10年前の自分と向き合う。
昔の10年前の自分と比べて、変わってしまったこと。
変わってしまったとしても、いまだ変わっていないこと。
その2つが描かれていました。
で、今回のラストで竹林亜紀(10年前)が黛ヤス子(今)を引き止める。
引き止めるんだけど、さっそうと去っていくヤス子。
10年という年月の中で、ヤス子は変わってしまったんだなーっていう
シーン。
これ、安易に亜紀のところに戻らない。っていうのが良いっすね。
つまり、それほどヤス子は「変わってしまった」ということじゃないっすか。
安易に戻って、めでたしめでたしじゃないのが良い!
今回の話において、長い年月の中で変わってしまったヤス子が描かれてました。
その変わってしまった自分を変わらない亜紀と関わり合い、どう感じるか?
次回以降がとても楽しみです。
次回以降は、このドラマの感想と10年間という時は自分を
どう変えたか?というのも書けたらと思います。