今の自分と10年前の自分|神はサイコロを振らない 1話

 

神はサイコロを振らない DVD-BOX

神はサイコロを振らない DVD-BOX

 

 聞きました?ライブドアの強制捜査が12時間!!

いやー、、、自分の家を12時間強制捜査されたら、たまったもんじゃないね。

こんばんは!はるとです。

 

さて、今週から2006年1月18日(水)10時から日テレで放送された

神はサイコロを振らない

を紹介したいと思います。(今だと堀北真希主演のヒガンバナの枠ですね)

 

f:id:harutohosi:20160119200156j:plain

■あらすじ

10年前の1996年の8月10日。長崎行の東洋航空402便は

突然、消息を絶った。その事故により、東洋航空の地上勤務である黛ヤス子

小林聡美)は恋人、木内哲也(山本太郎)と親友、竹林亜紀

ともさかりえ)を失う。

 

事故から10年後の2006年、平穏な生活をしていた黛ヤス子は、上司の

依頼を受けて、長崎空港に行くことに。上司によると、ネットの噂では

東洋航空402便が10年の時を経て、再び現れるという。

一笑に付した、黛ヤス子であるがしぶしぶ長崎空港に行くと・・・。

 

f:id:harutohosi:20160119201220j:plain

 

■感想

10年前の航空機が現代に戻ってくる。

10年前ブログに最適だと思い、今回はこのドラマを週に一回

追っていきます。

 

ドラマの主人公である黛ヤス子は38歳。

ドラマの中で、10年前の友人である竹林亜紀と出会う。

 

そこから、黛ヤス子は10年前の自分と向き合う。

 

昔の10年前の自分と比べて、変わってしまったこと。

変わってしまったとしても、いまだ変わっていないこと。

 

その2つが描かれていました。

 

で、今回のラストで竹林亜紀(10年前)が黛ヤス子(今)を引き止める。

引き止めるんだけど、さっそうと去っていくヤス子。

 

10年という年月の中で、ヤス子は変わってしまったんだなーっていう

シーン。

 

これ、安易に亜紀のところに戻らない。っていうのが良いっすね。

つまり、それほどヤス子は「変わってしまった」ということじゃないっすか。

安易に戻って、めでたしめでたしじゃないのが良い!

 

今回の話において、長い年月の中で変わってしまったヤス子が描かれてました。

その変わってしまった自分を変わらない亜紀と関わり合い、どう感じるか?

次回以降がとても楽しみです。

 

次回以降は、このドラマの感想と10年間という時は自分を

どう変えたか?というのも書けたらと思います。

関連記事