30minutes(第4回)
- アーティスト: SHINCO
- 出版社/メーカー: テレビ東京メディアネット
- 発売日: 2005/04/06
- メディア: DVD
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どうも!mixiのコミュニティには「ゴダール」とか「幸田露伴」とか、ちょっと
知的ぶった趣味を前面に押し出している、はるとです。
ちなみにゴダールの映画は一つも観たことないです!!皆さんこんにちは!
さてさて、10月も終わりっすね。今回の放送は、いつもはオークラという人が脚本を書いているようですが、今回は違うようです(演出 大根仁は一緒)
10月1日から始まった「30minutes」も早くも第4回!
ただ、ここで俺のちょっとした問題が、、、
観続けるのに限界が来ています。。。
シュールって面白いシュールなら全然歓迎なんだけど、シュールが目的になって
いるシュールってほんと苦手なんすね。もっと言っちゃうと「鼻につく」というか。
たとえば、インタビュー形式の進行も何か必然性があれば良いんですが
(これは後ほど”なるほど!”と解決するのでしょうか?)ほんと鼻に
つきますw
このインタビュー形式にするのって、何か意味があるの?
唐突に「モノマネ」のことを聞くのって、何か意味があるの?
シュールが目的のシュールになっているように感じます!
なので、この鼻につくシュールがブレーキになって、本編の面白さが
半減してしまうんですね。
荒川良々さん演じる警察官が「自分が痴漢をして、ほんとに”あぶない刑事”に
なってしまった」
というシーン。
全員がシリアスな場面で緊迫しているのに、設楽さんが抑えきれずに笑って
しまう。
ほんと面白いです。
ただ自分も、笑ったのですが、その瞬間
「いけないいけない。笑ってはいけない」
と思ってしまいましたもの。
このシーンもスゴイ面白いシーンです。。。
この心のブレーキはなかなか外れそうにないので、これからもこの
「30minutes」は斜に構えて観ることになりそうですね。
(じゃあ、見るのやめろってのw)