女王の教室 第2話
ロンドンでは橋だけでなく、野球の種目も落ちるんですね?
こんばんは!はるとです。
ってことで、女王の教室の第2話。第1話で、テスト中に廊下で
漏らしてしまった和美(志田未来)。今回の話でも和美には、受難が
続きそうです。
■あらすじ
ひかる(福田麻由子)はテスト中に和美を助けたことにより
真矢(天海祐希)から代表委員(雑用係)に命じられてしまう。
そのことに責任を感じている和美であるが、ひかるに上手に
伝えられないでいる。一方、強権的な態度の真矢に対して反感を
持つ恵里花(梶原ひかり)は、PTAの会長である母親を学校に
呼び出して。。。
■感想
女王の教室って、ドラマのお約束ごととされることを大胆に切り込んで
いきますよね?前回の放送でいうと、今までのよくあるドラマだと
「和美テストで体調悪くする」→「ギリギリのところで助かる」
という感じじゃないっすか?
だけど、前回盛大に廊下で漏らしてたからね?
見てて「マジか・・・」と言葉を失ったわ。
このシーンを見てて、俺思ったね。
このドラマとこの阿久津真矢という教師は
シャレがきかない!!
リミッターがない!!
なので、今回のラスト、阿久津真矢が生徒たちを詰めるシーン。
これも見てて「マジか。。。ここまで言うか??」
と思ったね。
あのいつも明るい由介(松川尚瑠輝)があんなに腕を震わせるなんて。。。
真矢は由介を詰めすぎ。。。
で、それに対する和美の行動が驚くんだ。
自分恥ずかしながら号泣しちゃいましたよw
これ見て、俺が思ったのは「立ち向かうシーン」が素晴らしいのは
「打ち勝つ見込みがあるか分からない」
から素晴らしいんだなと。
今までのドラマと違って、この阿久津真矢という教師はシャレがきかない。
そんな「打ち勝つ見込みがあるか分からない」のに立ち向かう。
今までのドラマだと「和美頑張る」→「教師、煮え湯を飲まされる」
みたいな、ワンパターンじゃないっすか?
決して、勝てる見込みがなくても、立ち向かう。
その姿が素晴らしいと思いました。第2話にして、号泣です!