女王の教室 第2話

f:id:harutohosi:20150709213454j:plain

ロンドンでは橋だけでなく、野球の種目も落ちるんですね?

こんばんは!はるとです。

 

 

ってことで、女王の教室の第2話。第1話で、テスト中に廊下で

漏らしてしまった和美(志田未来)。今回の話でも和美には、受難が

続きそうです。

 

f:id:harutohosi:20150709214812p:plain

 

■あらすじ

ひかる(福田麻由子)はテスト中に和美を助けたことにより

真矢(天海祐希)から代表委員(雑用係)に命じられてしまう。

そのことに責任を感じている和美であるが、ひかるに上手に

伝えられないでいる。一方、強権的な態度の真矢に対して反感を

持つ恵里花(梶原ひかり)は、PTAの会長である母親を学校に

呼び出して。。。

 

f:id:harutohosi:20150709221532p:plain

 

■感想

女王の教室って、ドラマのお約束ごととされることを大胆に切り込んで

いきますよね?前回の放送でいうと、今までのよくあるドラマだと

 

「和美テストで体調悪くする」→「ギリギリのところで助かる」

 

という感じじゃないっすか?

 

だけど、前回盛大に廊下で漏らしてたからね?

 

見てて「マジか・・・」と言葉を失ったわ。

 

このシーンを見てて、俺思ったね。

 

 

このドラマとこの阿久津真矢という教師は

 

 

 

シャレがきかない!!

 

 

リミッターがない!!

 

 

なので、今回のラスト、阿久津真矢が生徒たちを詰めるシーン。

 

 

これも見てて「マジか。。。ここまで言うか??」

 

と思ったね。

 

 

あのいつも明るい由介(松川尚瑠輝)があんなに腕を震わせるなんて。。。

真矢は由介を詰めすぎ。。。

 

で、それに対する和美の行動が驚くんだ。

 

自分恥ずかしながら号泣しちゃいましたよw

 

 

これ見て、俺が思ったのは「立ち向かうシーン」が素晴らしいのは

 

「打ち勝つ見込みがあるか分からない」

 

から素晴らしいんだなと。

 

 

今までのドラマと違って、この阿久津真矢という教師はシャレがきかない。

 

そんな「打ち勝つ見込みがあるか分からない」のに立ち向かう。

 

今までのドラマだと「和美頑張る」→「教師、煮え湯を飲まされる」

みたいな、ワンパターンじゃないっすか?

 

 

決して、勝てる見込みがなくても、立ち向かう。

その姿が素晴らしいと思いました。第2話にして、号泣です!

 

関連記事