愛・地球博の松浦亜弥の歌がスゴイ!
古田が監督になったならば、ブログで先発を発表したりするのでしょうか?www
こんばんは!はるとです。
さて185日間に渡った愛・地球博が9月25日で閉幕しました。
開催前には「今の時代に万博なんてw」「絶対に盛り上がらないw」
「かつて、インパクというものがあってな。。。」
と、何かと批判を浴びることも多かった愛・地球博。
それが、開催期間中の入場者数も2000万人を越えて(目標は
1500万人)イベントとしては成功だったのではないでしょうか?
それで、9月25日に行われた閉会式では、有名人を呼び
盛大に行われた様子です。
出演したのは、この3人!!
竹下景子(愛知県出身らしいですね!)
神木隆之介(”あいくるしい”とは神木くんのことでは?)
こちらの閉会式はどんな様子だったのか??
特に松浦亜弥の歌が神がかってます。
神木 「芽が出た。花も実もない、まだそれはほんの小さな芽。」
竹下 「21世紀、最初の国際博覧会に集まったすべての人へ。100年後、この星にきっと私はいない。100年後、この星におそらくあなたもいない。
でも、ようやく顔を出した芽を、私たちはそんなわずかな年月(としつき)で忘れたくはない。未来に花をさかせ、実を結ばせるための185日間だったと信じたい。」
神木 「愛・地球博」
(イントロが流れる)
竹下 「閉幕の時を迎えて、聞き慣れたその名前を改めて噛みしめてみる。世代を越えた行動のリレーを始めよう。すべてはこれから。ここから。」
で、松浦亜弥が歌い始める。
friends love believing EXPO2005 - YouTube
松浦亜弥の歌がスゴくないですか?
こういう場に出る人って、たいてい人気と実力という2つの要素において
「人気」はあるけど「実力」がない(歌があまり上手くない)。
「実力」あるけど「人気」がない(知名度今ひとつ)。
って多いじゃないですか?
松浦亜弥ほど、この2つを高いクオリティで備えている人って
いなかったですよね??
それほど、堂々とした歌い方と、そして人気です!!
しっかし、実を言うと、あまり、愛・地球博には思い入れは
ない自分なのですが(苦笑)こういった「終わってしまう」
という映像を見ると、しんみりしてしまいますね。
愛・地球博のテーマは「自然の叡智」。環境を前面に出した万博。
この万博が環境に対しての一歩であるならば、今後の日本の環境に
対しての取り組みがどうなっていったか?気になるところです。