ラストクリスマス(第5話)
「この記事は11月9日に書かれたものです」
島田紳助の傷害(?)事件の影響っていつまであるんですかね?w
どうもこんばんは!はるとです。
さて、今週のラストクリスマスに入る前に、今朝の新聞に載っていた
”あらすじ”を見てみましょう!
定期健診が問題なく終わり、由季(矢田亜希子)は健次(織田裕二)の胸に寄り添った。そのせいか二人は互いを意識してしまい、妙にぎこちない。健次は幸子(りょう)にも、由季が好きなのではないかと言われる。一方、達平(森山未來)は伍郎(伊原剛志)にアプローチする彩香(メグミ)を手伝わされる。日垣(玉木宏)は律子(片瀬那奈)にプロポーズ。そんなある日、由季を中傷する怪文書が社内に出回る。
登場人物が多すぎてややこしいわw
ただ、この多すぎる登場人物をすべて丁寧に描いていて、どの人物も「この人いらないんじゃない?」と思わせない手腕、さすがです!!
今回の放送も驚きました!
・小さな伏線がラストに向かって少しずつ回収していく気持ちよさ
そして
・「えっ!」と思う、驚きとともに伏線をキレイに回収するラスト
このキスシーンへの展開もさすがです!!
いやー、春木(織田裕二)と青井(矢田亜希子)の二人の関係性は非常に
良いですね。
ただ、その関係性が良ければ良いほど「こんな二人にもしかしたら
あんなことが待っているの?」という一抹の不安。
それは何かというと、初回の冒頭にあった、春木がカナダへ
オーロラを見に来たシーン(青井はそこにいない)。
「それより3ヶ月前」というシーンから始まる、このドラマ。
そして、このドラマの放送の「ラストクリスマス」というタイトル。
いやいやいや!そんなことになったら俺、ほんと辛すぎる!!
俺、泣いちゃう!!
ということで物語の折り返しを過ぎて、よりドラマが
盛り上がるところ。次は第6話ですねノシ